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製鉄所向けガスクーラは、各製鉄所の冷延鋼板製造ラインの中で炉内温度調整を目的としたものです。ガス温度が300℃~800℃と幅広い領域で使用可能です。フィンチューブは高温用ウエルフィンを使用しておりフィン素材、管材質組合せは自由です。
焼鈍炉内の温度調整用に使用されています。熱伝導性の高いウェルフィンを採用しており、熱応力逃げ、漏水防止対策等を考慮して製作されます。
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